矯正歯科 | 横浜市中田駅すぐの歯医者(歯科) ブルーラインデンタルオフィス

南カリフォルニア大学提携指定病院

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矯正歯科

矯正

矯正とは

矯正治療とは

矯正装置を用いて歯を削って被せ物をしたりすることなく、健康的に歯並びや噛み合わせを改善する治療法です。
歯のガタガタや八重歯、出っ歯、受け口などは見た目の問題だけでなく、噛み合わせが乱れていることで食事や発音等にも支障をきたすことがあります。
また歯が綺麗に並んでいないと隅々まで歯ブラシが届かないため、虫歯や歯周病、口臭などのリスクも高まります。
矯正治療をすることで、見た目や機能性、清掃性の改善が期待できます。
歯並びや口元の見た目、噛み合わせ、歯の健康でお悩みの方にお薦めしています。
コンプレックスを解消することで笑顔になれたり、自信が持てたりもします。

矯正治療は歯を動かすため、治療期間も長く、痛みが出ることがあったり、丁寧な歯磨き、食事にも気を使う治療となります。
担当医の指示通り、装置を使用しないと治療は予定通りに進まず良い結果も出ません。
患者さま本人の「治したい」という意思と、お子様の場合はご家族の協力も必要です。

当院では患者さまのライフスタイルに合わせ、さまざまな治療法をご提案させていただきます。

〈子供の矯正治療〉

お子様の歯並びを悪いまま放置すると、これからの歯並びや骨格に悪影響を及ぼすことがあります。
また、歯並びだけでなく、骨格(受け口、出っ歯等)や習癖(指しゃぶり、舌ったらず、唇を噛む、舌が出ている、いつも口が空いている等)も矯正治療で改善できることがあります。
乳歯と永久歯が生え替わる時期に矯正治療をすることで、将来的に歯を抜かなくても綺麗に歯を歯並べられる可能性を増やせることもメリットのひとつです。

〈大人の治療〉

歯並びや口元、横顔が気になる、歯ブラシがしにくい等、ご相談ください。
従来の矯正装置に加え、白色のブラケット装置やワイヤー、マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置など目立たない装置のご用意もあります。
歯並びを良くするには、削った歯の上に人工的な被せ物を装着する方法もありますが、健康な歯を多く削らず矯正治療をされる事をお薦めします。
歯並びを治すのに年齢や性別に決まりはありません。気になる方はご相談下さい。

矯正治療の流れ

カウンセリング

歯並びや口の中の状態を見て、その時点で分かる範囲の治療内容、治療期間などについての説明を致します。

検査

歯、歯肉、骨の状態を検査し、数種のレントゲン写真や歯の模型を作り、治療計画を立てます。

診断

検査結果についてご説明し、実際に付けて頂く矯正装置や治療内容、期間、費用などについて具体的にご説明致します。

治療開始

治療の準備を始めます。虫歯などの症状のある方は、矯正前に治療します。矯正装置の使用は清掃が難しくなるので、しっかりとしたホームケアの方法をお伝えします

矯正装置の装着

装置の調節や虫歯のチェックなど、経過を観察していきます。

保定装置の装着

歯を動かす治療が終了しました。しかし、しばらくの間は、生理的に元の歯並びに戻ろうとしますので、保定装置を装着して後戻りを防ぎます。

装置の種類

矯正装置の種類は大きく分けて固定式と可撤式の二種類あります。

診断結果により様々な装置の中から適正なものをご提案します。

固定式装置

固定式装置

  • ・裏側矯正
    歯の裏面に装置を接着する方法
    マルチブラケット装置
    セルフライゲーションブラケット装置(クリアティ・クリッピー・デーモンシステム 等)
  • ※ブラケット装置、ワイヤー共に白色・メタル色があります。

可撤式装置

可撤式装置

患者様自身で取り外しが可能な装置です。

  • ・歯列矯正用咬合誘導装置:ムーシールド・拡大床 等
  • ・マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置:インビザライン・ASOアライナー 等

※完成物薬機法対象下の矯正治療であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • はじめは矯正装置による痛み、口内炎ができる、発音がしにくくなる等の違和感がありますが、数日から1週間程度で慣れる事が多いです。口内炎予防のワックスやお薬なども処方いたします。
  • 歯の動きには個人差がありますので、当初予測された治療期間が延長する事があります。
  • 装置や顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正治療は患者さんの強力が非常に重要であり、それらが結果や期間に大きく影響します。御協力を御願いします。
  • 治療中は装置が付いているため歯が磨きにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。自宅でのきちんとしたケアや歯科衛生士による定期的なメンテナンスが大切です。口腔清掃状態が悪いと治療期間が延長される可能性があります。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになる事もあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収、歯肉退縮、知覚過敏が生じたり、ごく稀に神経が障害を受けて壊死する可能性があります。
  • ごく稀に骨と歯が癒着していて動かない事があります。
  • 矯正装置の素材によりアレルギー症状がでる事があります。
  • 治療中に、顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい等の顎関節症状が出る事があります。
  • 歯の形を修正したり噛み合わせの微調整を行う事があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置除去時に、歯に微小な亀裂が入ったり、被せ物の一部が破損する可能性があります。
  • 治療後に保定装置(リテーナー)を指示通り使用しないと、後戻りが生じます。
  • 顎の成長発育により噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病で歯槽骨が痩せても噛み合わせや歯並びが変化する事があります。その場合は再治療が必要となる場合があります。
  • 矯正治療は一度開始すると元の状態に戻すことは難しいです。
       
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